みなさんは、なぜ痛みがでるかご存知でしょうか?
今回は筋肉の緊張による痛みについてお話しします(^^)/
身体を動かさなくなると筋肉の緊張が起こり、筋肉は弾力性を失い縮んで硬くなります。
・運動不足=筋肉が萎縮する⇒筋肉が硬くなる⇒動きづらくなる⇒動かすと痛みが出る
・デスクワークで身体を動かすことが少ない=姿勢の固定化⇒姿勢の崩れによる偏った筋活動⇒筋肉が緊張する⇒筋肉が硬くなる⇒動きづらくなる⇒動かすと痛みが出る
要するに 動かさなくなると筋肉・組織が硬くなり痛みが生じる ということです。
筋肉が硬くなると、筋肉の伸び縮みがあまり起こらず、身体の中の血液やリンパの流れが悪くなってしまいます。血流が悪くなると酸素不足により痛みが発生し、栄養不足からだるさを感じます。
改善させるには、硬くなった筋肉・組織を緩めることが必要です。
緩むことにより循環が良くなり全身に酸素と栄養素が運ばれ痛みが改善されます。
筋肉・組織を緩めるために・・・
・筋トレをしましょう
筋肉を伸び縮みさせることで圧がかかり、結果、筋肉・血管が緩みやすくなります。
・ストレッチをしましょう
筋肉が伸ばされることで筋肉が緩みやすくなります。
みらくではストレッチの仕方の指導も行っていますので、気になることがあればお気軽にご相談下さい(^^)
みらく鍼灸整骨院では感染症対策の強化を引き続き行っております。予約人数の制限などでご迷惑をお掛け致しますが、ご協力をお願い致します。