今回は、“寝る” ということの大切さについてお話します(^^)/
みなさん毎日、睡眠時間どのくらいとっていますか?
日本人は働き者なので、あまり睡眠時間を取れていないという方も多いと思います。
しかし、寝るというのはとても大切な行為です。
ではどのくらい寝ればいいのか?
色々なメディアで大体6~8時間程度の睡眠が良いと言われています。
でもそれはあくまでもおおよその目安として。
必要な睡眠時間は人によって違います。
睡眠時間が長く取れていても中々疲れが取れない方もいますし、
逆に短くても、朝スッキリと目覚めることができたり、疲れが取れていたり、日中元気に動けたら、十分に足りています。
必要な睡眠時間は人によって異なってきますが、“寝る”というのは全人類共通して必要なことです。
私たちが寝ている間に心と体のメンテナンスを行っているのです。
・脳の休息
日中にフル回転した脳を落ち着かせる
・記憶の定着
頭の中を整理して記憶を定着させる
・疲労回復
成長ホルモンを分泌して疲れを取り、傷ついた細胞を修復させる
・病気に対する抵抗力Up
寝ることで抵抗力が上がる
また、ぐっすり寝れた日は集中力・作業効率も上がることが分かっています。
反対に寝れていないと、心身が休まらずストレスが溜まりやすくなります。
睡眠は健康な生活を送る上でとても大切です。
どんなに忙しくても徹夜は避けて寝るようにしましょう(^^)
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