スタッフブログ

お知らせや
健康について
地域の情報などを発信

日本人女性の加齢による筋肉量の変化

健康


皆さんは年齢による筋肉量の変化を気にされたことはありますか?
『なんとなく減っていくんだろうけど…』と思っている方は多いと思います。

今回は興味深いデーターを見つけたので皆さんにシェアしたいと思います!

日本人女性の筋肉量は2301人を対象とした平均値を測ったところ
筋肉量のピークは20代で、健康な人でもその後は減少の一途をたどることがわかりました。

40代頃から筋肉量の減り幅は大きくなり、60代頃からは急降下していく数字となっていました。

筋肉の部位別にみると、
全身の筋肉量は40代頃まではそこまで減少していないのですが、下肢の筋肉量に関しては20代から確実に減少している数字となっていました。
18-24歳女性と65-74歳女性を比較すると、平均体重は51.9kgと52.0kgとほぼ変わらないにもかかわらず、下肢筋肉量の平均はそれぞれ14.5kgと11.2kgで3kg以上も減少します。
3kgってすごい量です。500mlのペットボトルが約7本ぶん足からなくなるわけですから。体重は変わらず、他の部位の筋肉量が増えていないデーターをみると、約7本ぶんが脂肪として蓄積されるということがわかります、、、

高齢になっても筋肉量が減りにくい部位としては、腕の筋肉の減少率が最も少なくなっています。

谷本芳美ら.(2010) 日老医誌のデーターより

筋肉はなぜ減るのか?

・関節や筋肉の柔軟性低下
関節や筋肉は使われなければ固まってしまう性質があるため、固まってしまうと筋肉の収縮運動がしにくくなり筋肉の減少に繋がります。

・タンパク質摂取量の減少
筋肉を維持するためにはタンパク質が欠かせません。
肉、魚、大豆、卵などをなるべく低カロリーで適正量摂取する必要があります。
食が細くなりタンパク質の摂取量減少が筋肉の減少に繋がってしまいます。

・加齢による、社会活動や体力の低下
高齢者になると、社会活動性や体力が低下します。
また、過去に病気やケガの経験があると、それがきっかけとなり、あまり動かない生活へと移行しやすくなります。
その結果、活動性はさらに低下し、筋肉の減少を急速に進行させてしまうことがあります。

高齢になってからも元気に活動できるだけの筋肉は残しておきたいですよね。
筋肉量が低下し始める前に、少しでも増やしておきましょう!!

みらく鍼灸整骨院では、感染症対策の強化を引き続き行っております。
予約人数の制限などでご迷惑をお掛け致しますが、ご協力をお願い致します。

執筆者:

関連記事

座り仕事のあなたに

普段生活している中で椅子に座ること多いですよね。 特にデスクワークされてる方は、一日の大半を椅子に座って過ごしてるのではないでしょうか? その際、 背もたれにもたれすぎてませんか? 足を組んでませんか …

正しい姿勢は世界が変わる(^o^)

今回の患者様は病院勤務で、臨床工学技士のお仕事をされています。 猫背矯正は何度か受けた事があり、また、最近では肩こり整体も受けられています。 施術を受ける前は身体がフワフワして、安定しないと言われてい …

いい汗をかこう!

この前の‟汗疹”に引き続き、今回はその‟汗の役割”についてご紹介します(^^)/ 汗をかくということは、私たちの体や健康維持にとって大切な役割を担っています。 体温が上がったときに、体内の体温調節をし …

骨盤の歪みが原因で生理痛に!?

女性のみなさん、1ヶ月に1度くる生理痛に困ってませんか? 症状は、人それぞれで腰痛や腹痛、頭痛や貧血、乳房の腫れ、むくみ、食欲不振や過食などがあります。 また、イライラしたり不安になったりと精神的なも …

年齢とともに筋肉が衰えていく 伊丹 整骨院

普段の活動量は多い方ですか?少ないほうですか? 年を重ねるにつれ、意識して身体を動かすようにしないと筋肉が衰えてしまい筋肉量そのものも減ってしまいます。 普段と変わりなく生活をしているだけでも少しずつ …

最新記事